アウロラ債権回収から訪問予告通知書が届いたら?NG行動とすべきこと

アウロラ債権回収から「訪問予告通知書」が届いた場合、まずは慌てずに内容を確認し、正当な請求かどうかを判断することが最優先です。
いきなり支払ったり無視したりすると、時効の権利を失ったり、裁判手続きに発展するおそれがあります。
訪問予告通知書は、「支払いが確認されない場合、担当者が訪問する可能性がある」という事前の通告です。これは脅しではなく、法的に認められた回収手段の一つですが、対応を誤れば不利益を受ける危険があります。
もし「請求内容に覚えがない、古い借金かもしれない、支払いが難しい」そんな場合は、債務問題に詳しい専門家に相談することが最も安全な対応です。
債務整理・時効援用の実績が豊富な杉山事務所なら、請求の正当性確認から時効の可能性まで、無料で相談できます。

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アウロラ債権回収株式会社から訪問予告通知書が届いたらまずやること
封筒を開いて、送付元と書面タイトルを確認する
まず、届いた書類の封を開け、差出人名が「アウロラ債権回収株式会社」かどうかを確認しましょう。
書類のタイトルに「訪問予告通知書」「法的手続申立予告通知書」などの記載があれば、それが債権回収に関する通知である可能性が高まります。
また、赤や目立つ色の封筒で届いた場合、見落とさないよう特に注意して確認してください。
請求内容(債権の発生元・金額・契約日)を照らし合わせる
書面に示されている「元金」「遅延損害金」「合計金額」「契約日」などを、自分の記録と照らし合わせましょう。
記憶にない契約・長期間返済していないもの・契約者が異なるなど、不整合があればその請求が正確かどうか疑うべきです。例えば、最終返済日から5年以上が経過している債務は、消滅時効の対象となる可能性があります。
支払い義務があるか契約書・明細を基に確認する
請求されている債務が、あなた自身のものであるかを確定するため、過去の契約書・カード明細・引落し記録などを確認してください。
借入・ローン・クレジットカードなど支払いの経歴が無いにもかかわらず請求が来ている場合、誤請求や架空請求の可能性も考えられます。自身の支払い義務を誤って承認しないことが重要です。
正当な通知かを確認してから行動する
会社の名称・登録番号・連絡先を公式に調べる
通知書に記載された会社名・住所・電話番号が公式のものか、国の許可を受けているかを、例えば法務省の「債権管理回収業者の登録一覧」等で確認してください。
回収会社を名乗る偽物の可能性もあるため、まずは正当性を検証することが肝要です。
不明点や違和感がある場合は、すぐに連絡せず専門家へ相談する
通知書の記載に不備がある・あなたに覚えのない契約である・支払い義務が明確でない場合には、慌てて連絡・支払いを始めるのではなく、まずは専門家(司法書士・弁護士)や相談窓口へ相談する判断をしてください。あとから「債務を承認した」と見なされると、消滅時効の主張が困難になる場合があります。
確認が済むまでは支払いや個人情報提供を控える
本物の通知であっても、支払いまたは分割を申し出る前に必ず請求内容を確認してください。
支払いを始めてしまうと「支払いの意思を示した」と解釈され、消滅時効が中断してしまうことがあります。個人情報(銀行口座・暗証番号など)の提供も慎重に対応しましょう。

びっくりしてすぐ連絡したり、一部を支払うと不利になるので要注意!
支払いの意思がある場合は連絡して返済方法を決める
通知書の問い合わせ先へ連絡し、請求内容を確認する
請求の妥当性を確認した上で、支払う意思がある場合には通知書に記された連絡先に連絡を取り、「請求理由」「債権の発生元」「支払い期限」「支払い方法」などを丁寧に確認します。どこに何円請求されているのかを明確にし、納得できた上で支払いプランを検討します。
一括が難しいときは分割や支払猶予を申し出る
支払いが可能でも一括では厳しい場合、分割返済または支払猶予を提案しましょう。
誠意を持って交渉すれば、返済期間を延ばしたり利息・損害金の減額交渉が成立することもあります。ただし、合意内容は必ず文書で残すことが大切です。
合意事項は書面で確実に記録を残す
口頭での話し合いだけでは、後からトラブルになることがあります。
交渉成立後は「返済回数」「毎回の支払日」「支払先」「遅延時の措置」などを明記した合意書・債務者・債権者双方の署名捺印がある書面を保管してください。万一の際、証拠として有効です。
支払いに疑問や困難がある場合は弁護士・司法書士に相談する
請求内容に納得できないなら弁護士・司法書士に相談する
契約書が見つからない・請求内容があいまい・最終返済から5年以上経過していると思われる場合などは、借金問題を専門に扱う弁護士・司法書士に相談しましょう。
特に「消滅時効」が成り立つ可能性があるなら、すぐに対応しなければなりません。
返済が困難なら債務整理について相談する
どうしても返済が困難な場合、任意整理・個人再生・自己破産といった債務整理の方法があります。信用情報に影響が出ることはありますが、アウロラ債権回収株式会社からの連絡を放置して法的手続(主に一括請求や給料/財産の差し押さえ)になってしまうよりも、相談して手続きを債務をきれいにする方が良いです。
任意整理について
債権者と直接交渉し、将来の利息をカットしたうえで、無理のない分割返済に変更する手続きです。裁判所を通さずに行えるため、比較的スムーズに返済計画を立て直すことができます。
個人再生について
裁判所を通じて借金の総額を大幅に減額し、原則3年程度で分割返済を行う制度です。住宅ローンを残したまま他の借金を整理できるなど、生活を立て直しやすい特徴があります。
自己破産について
支払いがまったく困難な場合に、裁判所の判断で借金の返済義務を免除してもらう手続きです。経済的に再出発するための最終的な手段として利用されます。
アウロラ債権回収株式会社から訪問予告を受けた後にやってはいけないこと
通知書を放置して無視する
「ただ無視すれば消えるだろう」と、通知書を何もせず放置するのは非常に危険です。放置しているうちに、自宅訪問・電話催促・さらに裁判所からの手続きに発展する可能性があります。早めの確認行動が不可欠です。
請求の正当性を確認せずに即入金する
支払い義務を十分に確認せずに振り込みをしてしまうと、後に「支払いの意思を示した」とみなされ、消滅時効の権利を失うことがあります。請求内容を確認してから動き始めてください。
強い言葉で対応して感情的になる
催促を受けると精神的に追い込まれがちですが、債権回収会社とのやり取りで感情的に振る舞うと、交渉が難航したり相手が法的措置を取る動機となることもあります。冷静に、記録を残しつつ対処しましょう。









